内臓反射と背筋の拘縮
- zdazozheng
- 2022年6月30日
- 読了時間: 1分
毎日の猛暑・バテますね。加えてスマホ夜更かしからの入眠障害、つい朝食を食べずに出社して、結果、疲労が蓄積する悪循環になります。
疲労の蓄積は心身が疲弊しますが、体の恒常性を保つために一番頑張るのが内臓なのです。内臓が疲れると背中がコリます。腹部緊張が、痛みの原因となっている場合が多いのが暑さになれない今の時期になります。鳩尾(にぞおち)のした・中間のツボ(任脈)を静かに押しこむと動脈に触れ重苦しい感じや気持ち悪い感じ等あれば腸腰筋(大腰筋)が緊張を起こしています。内またの筋肉からうちくるぶしの神経がお腹の深い腸腰筋に繋がっています。ここを静かに腕押ししていきますと、お腹の緊張がとれてきます。この処置をしてから背中と腰の痛みに対してアプローチすると、とても良い結果が出ます。
Comments