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今日はどこが辛いですか?

「何となくだるい・首や肩がこる・腰も痛い・背中が痛い・気持ちが上がらない・呼吸が浅い感じ・胃腸の調子が悪い・頭痛・歯茎が腫れやすい・関節痛・筋肉痛等々」さて、何科に受診するといいのでしょう?

不定愁訴と呼ばれているものの一例です。爽やかで、過ごしやすい秋が要注意です。

前日との寒暖差や当日の寒暖差などは、5℃以上の開きがあると、自律神経が対応しきれず結果として原因がわからのに症状として出てくる状態を、自律神経失調症と診断される場合があります。

最低気温がマイナス4度で、最高気温が0度の真冬日に慣れた方が身体は楽なになってきます。

心身共に何となく不調になるのが、じつは秋なのです!

固くなった筋肉や、筋膜をリリースして、お腹の緊張を外すだけでもらくになります。


 
 
 

 定年後の収入を考える時、先の見えない不安を抱えて暮らしておりました。縁があり療術の勉強をする機会があり、施術スキルの勉強がはじまりました。

 開業日は平成18年8月1日開業して現在に至る。不安はなかったかと聞かれましたら、ありました。でも食べていけると不安に勝る変な自信と確信のようなものがありました。何となくですが、一人の患者さんの痛い・つらい・苦しいが楽になってきますと、その家族がまいります。その口伝え・口コミが患者さんを呼び込みます。私の口ではないのです。

 コロナ禍のなかでこそスキルを身に付ける、絶好のチャンスと考えています。


スクールハヤサカを始めます。


興味のある方・汲めども尽きない療術のスキルを共に学びましょう


連絡お待ちしております。




 
 
 

初めて気候病外来ができたようです。昔から雨病み(アマヤミ)と言われておりました。気圧の変動に自律神経が反応する状態のことを言います。台風が発生したのと時を同じくして、頭痛が起きたり、古傷が痛んだり、動悸がしたり、目の奥が痛んだり、胃痛がしたり、症状の出方は、十人十色です。検査してもこれといった原因もなくご本人は、とてもつらい思いをします。こういう状態が続いていると、自律神経失調症と、診断されます。自分の意志で動かすことのできない臓器に関与する神経を自律神経といいます。ご存じの通り頑張りましょうの交感神経と作業終了してリラックスしてくださいの副交感神経系が働き、人間としての健康の恒常性を保っています。これも昔は、心臓神経症とか、胃神経症と言われておりました。専門外来が出来たことは良かったと思います。神経過敏・神経衰弱の状態の人が多いです。脳からの指令のほかに、お腹にある太陽神経叢もお腹全体の状態に深く関わっています。筋肉も固くなり気血のめぐりが悪い状態。東洋医学のツボ指圧は得意分野なのかもしれません。  



 
 
 

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